こんにちは、サケノリです。
今回のテーマは、『車を乗り換えるタイミング5選』です。
車を乗りかえるタイミングは人それぞれです。
ただし一般的に考えて、ここらで乗り換えてもアリじゃない?というポイントはあると思います。
今回は、乗り換え時のポイントについて、いろいろまとめてみました。
新車で買って3年経過
普通車、軽自動車ともに乗用であれば初回車検は3年です。
つまり、車検を一度も通さずに乗り換えてしまうパターンです。
車検は重量税や自賠責保険などの法定費用、その他整備や点検費用などがかかります。
どうせ車検代を払うくらいのら、次の車の法定費用や諸経費に当ててしまうのは賢いやり方です。
下取りも一番高く売れるでしょうから、次の車に出すお金は少なくて済みます。
現金一括購入向け。
新車で買って5年が経過
なぜ5年目か?
それはメーカー保証が切れるからです。
これ以降は、車に故障が発生した場合、実費修理となります。
機械モノって、保証が切れると壊れだしますよね。
だったら思い切って乗り換えてしまうのもアリです。
5年落ちの中古車は、まだまだ価値が高いです。
良い査定が出るうちに、乗り換えしちゃいましょう。
初年度から13年が経過
長く乗りましたね。
恐らく何度かの修理も経験しているかもしれませんね。
この時期は、二つのリスクを抱えています。
ひとつは、大きな故障が来るリスク。
修理代に何十万円もかかる故障がいつきてもおかしくありません。
そしてもうひとつのリスクが、税金アップです。
自動車税や重量税が重課税になってくるので、修理に税金に、大変です。
下取り査定は期待できませんが、毎月の維持費も考慮し、乗り換えを検討しましょう。
走行距離が10万キロ近い
最近の車は性能が向上してますので、必ずしも10万キロがダメというわけではありません。
が、やはりひとつの目安ではあります。
タイミングベルトの車であれば、高額なメンテナンス費用が必要でしょう。
他にも故障しだす部品はちょいちょい出てきますので、お金をかけながら乗る感じになってきます。
ただし最近の車は高性能なので、メンテナンスを怠っていなければ、まだまだ乗れると思います。
気に入った一台を長く乗り続けるのもアリですね。
故障が多くなってきた場合
これはまず、車によります。
またメンテナンス状況にもよるでしょう。
さらに、車の当たり外れもあるかもしれません。
車は壊れだすと、あちこち続くものです。
もしあなたの車が、故障などでお金が度々かかるようであれば、乗り換えしてしまう方が良いかもしれませんね。
好きな車であれば、直しながら乗り続けるのもアリですが・・・。
今回のまとめ
今回は『車を乗り換えるタイミング5選』というテーマでお話してみました。
登録から3年や5年の、早めに乗り換えるパターン。
10年10万キロを境に検討されるパターン。
人それぞれですが、乗り換えを意識した時が、まさにその時ではないでしょうか。