空気圧点検(エアーチェック)の頻度は月に1度でOK?|タイヤのトラブル対策について考察

空気圧点検

こんにちは、サケノリです。

今回のテーマは『空気圧点検(エアーチェック)の頻度』です。

タイヤの空気圧チェック、きちんとしてますか?

また、どのくらいの頻度で点検してますか?

タイヤの空気圧は、できるだけ小まめに点検するのをオススメします。

でも、小まめにってどのくらいよ??

そんな声が聞こえてきそうなので、しっかり解説していきます。

この記事の大まかな内容は以下の通りです。

  • タイヤメーカーのエアーチェック推奨頻度
  • 小まめに空気圧点検すべき理由
  • 小まめな点検で得られる安全性
  • 空気量を点検するだけなら、そんなに手間ではない
  • 空気圧を点検するためのエアゲージについて

最初に少しだけ自己紹介をしておきます。

サケノリと申しまして、このブログの管理者をしています。

本業は自動車関係の営業マンです。

持っている資格は、自動車整備士・自動車査定士・保険募集人などです。

自動車のプロとして、あなたに少しでも役に立つ情報が提供できれば嬉しいです。

では、空気圧点検(エアーチェック)の頻度について、始めていきます。

タイヤメーカーが推奨する空気圧チェック頻度

エアーチェック

タイヤメーカーだと、月1回の点検を推奨しているところが多いようです。

なぜ月1回なんでしょうか?

  • タイヤの空気は、月に10~20kPaくらい自然に抜ける

これってご存じでしたか?

新品の状態での話です。

実はタイヤゴムの分子より空気の分子の方が小さいんですね。

だから新品タイヤでも、自然と空気が減っていきます。

空気圧の基準値が200kPaだとすると、1ヵ月あたり約5~10パーセント空気が抜ける計算です。

半年とか放置したら大変なことになってますよね。

だからタイヤメーカーでは、月1回の空気圧点検を推奨しています。

ただしサケノリとしては、もっと小まめに点検した方が良いと思っています。

え?なんで??

そんな感じですよね。

でも、きちんとした理由があります。

なので、これからそのあたりを深堀りしていきたいと思います。

小まめな点検は、タイヤトラブルの早期発見につながる

発見

結論として、タイヤはできるだけ小まめに点検すべきです。

その理由は、タイヤトラブルの早期発見につながるからです。

車のトラブルで、最も多いのって何だかご存じですか?

故障の部位で見ると、一般道・高速道路の両方でタイヤのトラブルが最も多くなっているんです。

そしてトラブルの原因としては、パンク・バースト・空気圧不足の3つです。

参考:国土交通省のデータ(PDFファイルが開きます)

タイヤのトラブルは恐ろしいです。

最悪の場合、走行中にコントロール不能になって事故、なんてこともあります。

「でも毎月タイヤの点検をすれば大丈夫なんでしょ?空気は10パーセントしか減らないんだし。」

確かにそうです。

タイヤメーカーが推奨している通り、空気圧低下に関しては月1回で十分です。

パンクなどのイレギュラーを除いては。

小まめな点検で得られる安全性

安全性

タイヤのパンク。

これが厄介なんです。

タイヤにクギが刺さった。

実際に多くの人が経験しているのではないでしょうか。

パンクに気づけば、すぐに修理しに行けます。

でもパンクに気づかなかったら?

これってけっこうあります。

例えば後輪タイヤなんかだと、ハンドリングにあまり影響がないので、ドライバーには気づきにくかったりします。

クギが刺さっているのに気が付かず、そのまま高速道路に入ってしまったら大変ですよね。

でも、出発前に空気圧点検をしていたらどうでしょう。

1本だけ空気圧が少なければ、まずパンクを疑うでしょう。

つまり小まめな空気圧点検をするほど、危険な状態での走行リスクを極力回避することができます。

空気を補充するのではなく、空気の量を点検すれば良い

チェック

そうはいっても、空気圧点検はけっこう面倒だし、1ヵ月に1回で十分。

サケノリも同感です。

でも、なぜそう思うのでしょう?

恐らくそれは、『空気圧点検をするために、わざわざガソリンスタンドへ行くのが面倒』だからではないでしょうか。

空気圧点検って、ガソリンスタンドでやってもらうイメージが強いです。

月に1回程度であれば、恐らく給油もするし、そのついでにエアーチェックしてもらえます。

でも給油しないのに空気圧点検だけしてもらうのは、なんだか気が引けるし、そもそも面倒くさい。

その通りです。

でも、ちょっと考えてみてください。

月に1回空気を補充するのではなく、点検をするんです。

空気がきちんと入っているかどうかの確認だけなので、エアータンクが常備されているガソリンスタンドへ行く必要はないんです。

つまり、あなた自身がエアーゲージを常備していれば、いつでも点検できます。

ガソリンスタンドにあるエアータンクのような、大きなものではありません。

ポケットに入るサイズなので、車の小物入れで保管できます。

出発前にタイヤのエアー点検。

異常がなければ安心して高速道路にも乗れます。

もし1本だけ空気が減っているようなら、すぐに車屋さんに見てもらえばいいのです。

小まめに出発前の1分点検をしよう

1分点検

タイヤの空気圧は、できるだけ小まめにチェックしましょう。

なぜならば、パンクなどのトラブルを早期発見できるからです。

空気を入れる必要はないので、出発前の1分で点検は完了します。

またそれとは別に、月に1度はガソリンスタンドでエアーチェックして、空気の調整をしておきましょう。

新品タイヤでも、月に5~10パーセント程度空気が自然に抜けるからです。

タイヤは道路と接触している唯一の部品です。

そして一般道路・高速道路で最もトラブルが多いのもタイヤです。

安全運転のためには、最も手を抜いてはいけない部品です。

今日から出発前の1分点検、試してみませんか?

今回のまとめ

まとめ

今回は、空気圧点検(エアーチェック)の頻度について解説してきました。

タイヤメーカーの推奨は月に1回のエアーチェックです。

ただしイレギュラーなパンクの早期発見として、エアゲージを使って出発前に点検をしておくと安心です。

空気圧点検は1分程度、誰でも簡単にできます。

もしエアゲージをもっていないようでしたら、そこまで高価なものではないので、ひとつ常備しておくと良いでしょう。

最後にサケノリが実際に使ったことのあるエアゲージを二つほど紹介しておきます。

どちらもネットで買えるので、詳しくはリンク先のページで確認してみてください。

 

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コンパクトな手のひらサイズなので、車内に常備しておくと便利です。

最大で500kPaまで測れるので、スペアタイヤ(テンパータイヤは420kPa)にも使えます。

 

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そして何より、空気圧とタイヤの溝の両方が測れます。

タイヤの残り溝を常に気にしておきたい方にはピッタリです。

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