カーリースおすすめ5選の第3弾です。
今回取り上げたのは、オリックスレンタカーなどがグループ会社のオリックスカーリースです。
リース業界では、ナンバーワンのシェアを誇っています。
この記事では、カーリースを検討されている方へ向けた、おすすめポイント5選を紹介していきます。
オリックスカーリースがおすすめの理由5選
1.条件がそろえば、契約中に乗り換えや返却が可能
- いまのりくん(5年契約) → リース契約から2年経過すれば、乗り換えや返却が自由。
- いまのりセブン(7年契約) → リース契約から5年経過すれば、乗り換えや返却が自由。
- いまのりナイン(9年契約) → リース契約から7年経過すれば、乗り換えや返却が自由。
一般的に、カーリースは契約期間中の中途解約ができず、やむを得ない理由で解約する場合は違約金がかかります。
そして違約金は、ざっくり言えば残りのリース期間分(控除される部分もあるが)なので、かなり高額になります。
でもオリックスカーリースであれば、上の条件さえ満たせば、実質的に違約金なしで中途解約ができます。
いつでも自由に解約できるわけではありませんが、それでも他社のカーリースにはない強みと言えるでしょう。
ただし損耗状況によっては、次で解説する現状回復費用は請求される場合があります。
2.譲渡プランで原状回復費用の請求を回避できる
原状回復費用とは、キズやへこみ、事故による車両価値の低下などがあった場合に請求される費用です。
カーリースの車両管理は使用者に責任がありますので、他社リースでも同様に請求される場合がほとんどです。
しかしオリックスカーリースの譲渡プランを使えば、この現状回復費用の請求を回避できます。
条件は以下の通りです。
- いまのりセブン(7年契約) 7年のリース契約が満了すれば、クルマがもらえる。
- いまのりナイン(9年契約) 9年のリース契約が満了すれば、クルマがもらえる。
リース契約が終わればクルマが自分のものになりますので、キズやへこみがあっても当然請求はありません。
これもオリックスカーリースの強みと言えますね。
ただし、いまのりくんは譲渡プラン対象ではないので注意が必要です。
3.クレジットカード払いが可能
オリックスカーリースは、毎月のリース料をクレジット払いできる、レアな強みがあります。
リース契約満了時には、かなりのポイントが溜まっているのではないでしょうか。
ただしクレジットカードを紛失したりして、カードの再発行をしなければならなくなった場合は、かなり面倒だと思うので注意は必要です。
4.得乗レンタでお得にレンタカーが利用できる
これはオリックスカーリースならではの強みです。
カーリースの契約期間中に限りますが、レンタカーが半額以下で借りられます。
旅先でクルマ移動することが多い人には、かなりお得なサービスではないでしょうか。
得乗レンタの詳細はこちら。
5.ネット申し込みで納車までできる
ネットでクルマ選びから審査まで行えます。
最近はネット申し込みできるリース会社増えてきました。
対面で商談しなくて良いので、気楽にクルマ選びができますよね。
まとめ
オリックスカーリースは以下のような方にオススメです。
- 中途解約のリスクを減らしたい方。
- リース期間中キズなどを気にせず、終わったら自分のクルマにしたい方。
- クレジットカードのポイントをためている方。
- 旅先でレンタカーをよく使う方。
- ひとりで気楽に車種選定やカーリースの審査をしたい方。
他社のカーリースも知りたい方は、こちらの記事で大手3社を比較しています。
カーリースの専門用語はこちらの記事で解説しています。
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